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かもんの海外旅行記です。 まずは最近行ったドイツ旅行について書きます。
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ケーニヒシュタイン要塞見学のあと、Koenigsteinから1駅分、電車でドレスデン
方向に戻ったKurort Rathen駅へ。
(列車の料金は 2ユーロ、乗車時間は5分ぐらい)

山の上にある、バスタイ橋というのが後半の目的地です。
写真を見て、すごく行きたい!と思った場所で、今回のドイツ旅行で自分にとって
メインの目的地の1つです。

Kurort Rathen駅から、まずは船で川の対岸へ渡らないといけないです。
川を渡る方法ですが、橋はなくて、その船に乗るしかないです。
船の料金は往復で 1.5ユーロでした。
1隻の船が川の両側を行ったり来たりしているだけなので、運行時間がはっきり
決まっているわけではなくて、人数が集まったら動くという感じみたいでした。



で、小さな村の中を通って、山を登っていきました。
登り口の案内標識もちゃんとあったし、観光客が多いので、あとを着いて行けば
迷う心配はありませんでした。

道はそんなに急ではないけど、上り坂なので、それなりに疲れます。
まあ普通にジーンズに、スニーカー、リュックというスタイルだったので大丈夫
でした。



夏ではないので、汗だくになることもなかったです。

途中に展望ポイントが何か所かあったので、写真を撮ったり、下に見える風景を
眺めて楽しんだりしながら、適度に休憩もしました。



橋が見えるポイントまで、休憩等も含めて1時間ぐらいかかりました。

橋の見える絶景ポイントは入場料がかかって、1.5ユーロでした。
値段は全然高くないし、せっかく来たので入場しました。
景色を楽しみ各ポイントを繋ぐ、金属製の階段や通路が、下が少し透けて見えたので、
高所恐怖症の私としてはちょっと怖かったです。
足がすくんで歩けないとかってことはないですけど、慎重に歩く必要がありました。







バスタイ橋は石の橋ですけど、こんな山の上に良く作ったなあって思うぐらい、
立派でした。

お天気に恵まれたのが、何より良かったです。
景色を眺めるのには最高でした。

ちなみに、登り始めると途中には自販機なんかはないので、飲み物はちゃんと事前に
用意して(登山口の村で買い物するなど)登った方がいいです。
山頂には売店があったかも知れないけど、利用しなかったのでよく見ていません。
(あったかも知れないし、なかったかも。)





下りも問題なく、来た道を降りて行きました。
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